Hop? Stop? Nonstop!
オタクは今からファルセットの練習をしろ
— gσм∂ (@erk_g_serra) 2019年6月3日
Foo!!(左手を高く突き上げる)
★曲について
「このままじゃスクールアイドルが誤解されたままになっちゃうかも」という梨子の台詞のアンサーソングみたいな曲。「こんなステキことやめられない そうだね? そうだよ!」というフレーズに全部詰まってる。だから実は特別書くことはあんまりないんですよね。
HSNと言えば曲の随所にあるクラップもそうだけど、なんと言ってもティンパニーが印象的ですね。普通に聞くとベースに負け気味でそんなに主張しているわけでもないのですが、劇場で聞くとやっぱりティンパニーの虜になりましたよ。。。イオンシネマ幕張でのティンパニー先輩の「圧」は本当に凄かった。じっくりティンパニー聞きたい人はオフボーカルがオススメです。他にも色んな音が聞こえてきて楽しいですよ。皆CD持ってるでしょ?(威圧)
ところで、ティンパニーはイタリア生まれの楽器らしいッスよ。
★劇場版について
梨子が言っていたこと、スクールアイドルの誤解を解いてその楽しさを伝えること。それが9人に戻って即達成されてしまうのは、鞠莉ママに分かってもらうためとはいえ何だか切ない感じもしていました。そもそもイタリアに来た理由が、6人のAqoursはどうしたらいいか、その答えを果南ダイヤ鞠莉の3人に聞きに来た・探しに来たというものなので、まあ、そうだよなというのは分かるんですが。月が感銘を受けたのもBelieve againとBrightest Melodyだったわけで、6人のAqoursはまだまだ未熟で、結局石階段で聖良に言われたことその通りやんけ!!!悔しくね???って思うところもあったんですよ。
6人のAqoursはNext SPARKLING!!でようやく、ハジマリに立つことができた。でもそれまでに、6人の誰かしらが、HSNで楽しさと同時に底知れぬ悔しさを感じた世界線もあっていいのかなあって思いました。そういう意味だと沼津に戻った花丸が未だに弱気なのも分かるし、ダイヤが満面の笑みでルビィを誉めちぎったのも頷ける。「できるよ!」って躊躇いなく言い放てるのはやっぱすげえよ(若干の贔屓目)。
誰かこのテーマで書いたら僕に一報をお願いします(他力本願寺の変)
★ライブについて
気がついてしまったんですけどHSNの衣装がイタリア編私服ってことはユニットもそれでやる可能性高いですよね????? HSN終わった後にハジマリとオワリの線など引けないんだよな~~~ってなれるってこと?????(超絶今更)
僕はクラップガチ勢になる予定ですが、やる人は少なそう。正確にクラップする事に気をとられてるとステージへの意識が散漫になるので無理してやる必要は全くないですけどね。クラップするならブレード手放したいけどティンパニーのリズムでブレード振りたい僕もいるのでカイリキーになりたい。めっちゃ楽しみです。