予測不可能Driving!
予測不可能Driving!の「無理かもね」が「ゆりかもめ」に聞こえる病を患っています
— gσм∂ (@erk_g_serra) 2019年5月28日
ゆりかもめ乗ってゴーゴー!
★曲について
劇場版前売り付きCDの3年曲。タイトルの通り、これからは予測できない未来に向かってDriving!するんだという歌詞。レールの敷かれた汽車でもなく、皆が乗っている船でもなく、これからはただ一人車に乗って、ハンドルを握って人生をドライブしていくんだという意志。まさしくアニメ二期、劇場版の3年生の歌ですね。映画を見る前は「卒業していくからこんな歌詞なんだな」くらいにしか捉えられていなかったので、映画での3年生の様子(特にBrighest Melody~Next SPARKLING!!のあたり)を見てからより一層好きになった(遅い)。あーあ、やっぱり楽しいなあ。スクールアイドル!
明るく疾走感のあるメロディーとは裏腹に、「選ぶのはいつだって自分さ 人のせい? 格好悪いよね」「今はまだできないこと 今のうちにやりたいこと どれが先だ?時間は大切に 」「誰のためじゃないんだよ 自分のためさ」のように言われてみれば当たり前だけど、ちょっと厳しい言葉が使われているところがとても好きですね。僕は聞いててめちゃくちゃ刺さりました。限られた時間の中、自分で考えて、選択したハンドルでのドライブを楽しむってのはまさしくヒトの人生なんだよなあと再認識させられた気持ち。特にかなダイまりの3人は卒業とともに一人で外に出ていく都合上、自身がやれるようになること、やらなくちゃいけないことの範囲が一気に広がるので、そんな彼女たちの今後を示した曲なんだなあと染々してしまう。
このことについては畑亜貴先生もG's増刊号でコメントしているから是非チェックしてくれよな!(電撃の手先)
★ライブについて
車を模した何かは出るんじゃないかなあという気もしますが、トロッコとてスピードが出せるわけじゃないので、車はスクリーン演出での登場かなと思います。その方が疾走感は出せそうだし、オタクもより一層ノれそう(車だけに)。
個人的にはメビウスループをやってから予測不可能Driving!だとめちゃくちゃ嬉しいけどどうかな。。。
★余談
最近教習所のパンフレットをチラチラ見ているらしい。