Marine Border Parasol
台詞微妙に間違ってない?(重箱の隅をつつくオタク)
— gσм∂ (@erk_g_serra) 2019年5月19日
Marine Border Parasolいいよね。終わりや変化を確信しながらもまた会えることへの期待を明るく歌う歌詞は劇場版後(あるいはアニメ2期終了後)の2年生だからこそという感じがしますhttps://t.co/v0u2Hx0SDV #odaibako_erk_g_serra
予めブログの題材がツイートしてあると導入がラクでいい(ダメオタク)
5thライブでやるであろう劇場版関連の曲について色々発散しておきたかったのでブログ初投稿です。
★曲について
Marine Border Parasolは他の学年曲であるハジマリロード、予測不可能Driving!に比べるとややしっとりした歌詞が特徴的。アニメ一期二期、劇場版を通して成長したようちかりこ3人の心情を歌詞が見事に表現していて本当に好きです。
ダイスキだったらダイジョウブ!と比べてみても、ダイダイに綴られているような底抜けた元気さ、無鉄砲にも近い勇気はMarine Border Parasolの歌詞には感じられない。Aqoursを始めた頃の3人はそれこそ失敗があっても、「ダイスキがあればダイジョウブ!」だから。なんとかなると信じているから。一方でMarine Border Parasolは「水の中揺れる太陽 捕まえたつもりでも キラキラこぼれてしまう」「それでも皆感じてる これが終わりじゃないと」「僕らの夢の色は 変わってくと気がついた」等とあるように、自分たちの努力ではどうにもならないこともある、ということを経験し、これからの終わり(別れ)も理解している。それでも過ぎたことは振り返らず、未来に起こる避けられない出来事も受け止めて前に進もう、という強かな明るい歌詞に3人の成長を感じます。うわあホントいい曲だなあ...(恍惚)
成長した3人がこれからどんな違う夏を経験していくのか...と思いを馳せるのも楽しいですね。作中の時系列や「違う夏が来るね」からも、Marine Border Parasolはようちかりこが3年生になった夏かなあと思っています。高校を卒業した次に会うときは一体どんな夏なのかなあ...誰か書きません???
ちなみに僕が上で書いたような内容はG's増刊号で我らが畑亜貴先生がコメントに書いています。やはり天才か......
★ライブについて
まあやるのはほぼ確定でしょうが、気になるのは衣装。特にパラソルがどうなるか、ですね。僕個人としては淡島で貸し出してる赤と白のパラソルがいいなあと思っています。まああれ雨傘だろうけど()
ビーチパラソルと言えば青白ボーダーなイメージが強いので、それも有力ですね。2年生カラーのパラソルはちょっと配色がきつい...かな?なんにせよ楽しみですね。
また、CDジャケットがヴェネツィアのゴンドラなので、それをモチーフにしたトロッコで周回する可能性もあるかなと思っています。
★余談
どうでもいい話だが、小さい頃に好きだった本の舞台がヴェネツィアだったためか、ヴェネツィアに対する憧れが凄い。まあ当時読んだときには下水処理がうまく整備されてないとこもあって悪臭が酷いとか、実は貧富の差が激しいとかそんなことも書いてあったけども。ヴェネツィア行ったよってオタクがいたら僕に是非教えて下さい(いつもの他力本願寺)