【FE風花雪月】ルナティック攻略日記 4日目【金鹿】

【ルールとか】
・初見金鹿(あまり正気ではない)
・データ引き継ぎなし
・オンライン要素禁止
・全員生存
・金鹿の生徒は全員使う
・特に縛らないもの:天刻の鼓動、散策でのアイテム拾得及び売却、武器錬成及び修理、スカウト、課題協力(誅殺はNG)、フリーマップ(武器・クラス経験値は入るので微妙)、ドーピングアイテムの使用



★EP4(7月)

・食事したり教練したり

・闘技場が解放されたら、毎週末は闘技場の景品を確認しておく。ルナティックでも闘技場の敵はそんなに強くないので、気軽に挑戦してみてダメだったらリセットすればいい(最低)


・お茶会が解禁されたので、マップ攻略上疎遠だったヒルダとお茶を飲みました(建前)


・今節も課題協力を忘れずに。7月の時点ではレベル7の初級職となる。僕はアネットにしましたが、7月のマップはマージ系が多いので曲射が使えるキャラの方がいいと思います



★女神再誕の儀襲撃戦

・恐怖! 死神騎士くんは移動できる! とはいえ範囲内に入らなければ動くことはない...タブンネ
進軍を二つに分けさせるためだけに存在しているヤク物である。闇魔法試験パスもいらない(というか取れない)のでガン無視決定


・ルートの左右で敵の強さに差はないので、戦力を均等に振り分けて進軍開始。僕は左を先生、ヒルダ、イグナーツ、ローレンツ、アネット(課題協力)。右をクロード、レオニー、ラファエル、リシテア、マリアンヌにしました。どちらにも曲射ができるキャラが一人ずついると楽になる。曲射持ちが二人いないのなら、前述の通り課題協力で補う


・攻速14?のマージの攻撃を耐えられるかが全てのマップ。これだけ見るとめちゃくちゃ難しそうだが、ショップで聖水を買えば万事解決である。僕は聖水の存在に気がついたのはマップクリア後でしたが()


・画面下からの増援処理がおそらく一番の難所。三体のマージは死神騎士の南側の中央通路を通り、中央通路から伸びる左右の細い通路に入ってくる。左右で進軍度合いに差があると、遅れている方に三体寄ってきてしまうので、左右どちらのルートでもマージの攻撃範囲外にキャラを寄せて上手く誘導する。上手く誘導できても左右のどちらかには二体寄ってきてしまう。二体来た方は、まず一体だけ処理して、もう一体の攻撃を耐えられるキャラで通路に蓋をしてしまうといい。僕は二体寄ってきた方は一体をクロードで削り、ラファエルで止めをさして通路に蓋をし、もう一体の攻撃を受けました。まあ最悪、ここも聖水がぶ飲みすればなんとかなると思うけど

マップ下で出待ちの方が圧倒的に簡単だと思うが、ターン制限に引っ掛かりそうな気がする


・些細なことだが、ライブしか持っていない敵と、ライブが初期装備だがリザイアも持ってる敵がいるので、勘違いして放置しないようにしましょう(一死)


・ボスはロナートに比べると大分弱いが、計略が範囲攻撃の上、移動制限がかかるのでそこだけ注意。曲射で削って、隣接して戦技でフィニッシュ



★雑感

・ようやく全員がレベル5になって初級職にクラスチェンジした。次はマイクランマップだがこんな低レベル学級でクリアできるのか......

【FE風花雪月】ルナティック攻略日記 3日目【金鹿】

【ルールとか】
・初見金鹿(あまり正気ではない)
・データ引き継ぎなし
・オンライン要素禁止
・全員生存
・金鹿の生徒は全員使う
・特に縛らないもの:天刻の鼓動、散策でのアイテム拾得及び売却、武器錬成及び修理、スカウト、課題協力(誅殺はNG)、フリーマップ(武器・クラス経験値は入るので微妙)、ドーピングアイテムの使用



★Ep3(6月)

・今節から課題協力ができるので、とにかく忘れずに誰か引っ張ってくること。たぶん魔法職がいいと思います。僕は協力頼み忘れました()

・今節は散策2回、講習2回になりました。斧レベル上げに尽力してくれたアロイスありがとう




マクドレド奇襲戦

・索敵マップだが容赦なく射程3蛇毒アーチャーまみれ。うおおおおおと悲痛な叫びをあげながら突っ込んでくる民兵の攻撃後に、蛇毒の演出が入ってシュール極まりない。どう考えても正規兵と謙遜ない強さです本当にありがとうございました。一応民兵の方が正規兵よりステータスは低いっぽいが...


・たいまつ必須。最低2本、僕は輸送隊に予備を入れて3本体制で臨みました。たいまつで視界を確保しても視界外からアーチャーが飛んできて死ぬ、ってことは十分にあり得る(三死)。万全を期すなら視界外から8マス以内には遅いキャラや魔法職を置かないでおくと良い
また、後半のボス戦に備えてライブは使いきらず傷薬での回復を意識する


・まずは全員で上側に進軍。たいまつで視界を確保しながらちまちま潰していく。森だらけなので敵の撃破が運ゲーになる場面があるが、魔法(ファイアー)は比較的命中率が高いので平地で削りに使うのはなるべく避けると良い。ファイアー撃てるキャラが欲しければ課題協力で引っ張ってくるといいと思う


・上側であらかた処理を終えたら、マップ中央に進軍。マップの中央と中央上付近にアーチャーがいるので、不用意に進軍すると射殺されます(二死)


・ダークメイジ撃破後はロナート戦まで消化試合だが、ロナート付近の敵は騎士団を配備してるので注意。僕は撹乱食らって先生が動けなくなって死にました(一死)。ロナート自身も騎士団を配備しているが、隣接しなければどうということはない(隣接して移動できなくて一死)。ヒルダにおねだりしてもらいながら先生とクロードの弓でちまちま削り、頃合いを見て戦技叩き込んでフィニッシュ


・友軍は、カトリーヌはともかく他二人を助けるのは無謀に近い。引き継ぎがあれば違うかもしれないが。3ターン目くらいには二人とも死んでいる
カトリーヌは雷霆をぶっ壊すまでは放っておいていい。雷霆を壊した後も普通に敵に突っ込んでいくが、ロナートにだけは突っ込んでいかない安心設計。ロナートとカトリーヌの会話の後、後退していくカトリーヌさんは見てて悲しい

クリア後のメッセージよく見てなかったけど、カトリーヌだけ生存してても何も貰えなかったような...


・経験値貰えなさすぎて今後が不安でしかない。外伝解放できる生徒をスカウトしまくるか真剣に考え中......



★キャラ雑感

ヒル
おねだりだけで先生を越えてスクールカーストの頂点に登り詰めた女。まじで居ないとお話にならない

ローレンツ
ファイアーに続いてライブも習得して、いよいよ後方支援専門になった。ファイアーの命中率が高くて凄い助かる

・レオニー

【FE風花雪月】ルナティック攻略日記 2日目【金鹿】

【ルールとか】
・初見金鹿(あまり正気ではない)
・データ引き継ぎなし
・オンライン要素禁止
・全員生存
・金鹿の生徒は全員使う
・特に縛らないもの:天刻の鼓動、散策でのアイテム拾得及び売却、武器錬成及び修理、スカウト、課題協力(誅殺はNG)、フリーマップ(武器・クラス経験値は入るので微妙)、ドーピングアイテムの使用

温くなったらまた考えるかも



★5月

・散策、出撃、講習or休養を各週末に強制される。赴任二ヶ月目にして休日出勤とかガルグ=マクの労働環境酷いだろ()
授業は2回あるので、散策時には食事を2回取るのをお勧めしたい。僕はもう一度散策できると勘違いしてたので合唱、食事にしちゃいましたが...


・授業では、魔法職を目指すキャラには食事を摂らせて、理学・信仰レベル上げをしておきたい。僕はローレンツとマリアンヌにファイアー、リシテアにライブを習得させました


・フリーマップは経験値がほぼ入らない一方で、武器・クラス経験値は普通に入るので、特に授業で上げられないクラス経験値稼ぎには使えるかもしれない。まあ行く余裕があるかは怪しいとこだが...


・講習or休養は正直どっちでもいい。僕はハンネマン先生に弓と理学の授業をしてもらいました



★フリーマップ

ルナティックだが敵は弱く設定された武器レベル稼ぎマップ。稼ぎを厭わないなら、訓練用武器を買い込んでひたすら森に居座ると良さそう



★EP2 追憶の風景

盗賊がすり抜け、アチャーが射程+1と 蛇 毒 持ち
今後射程4蛇毒封じスナイパーとか出てくるんだろなあ...
ちなみに射程2-3なのでアーチャーは囲み辛い(一死)。チクチクしてるとすぐに取得経験値が減るので囲む意味は薄い


敵の大半はアーチャー+2体の小隊になって突っ込んでくるが、幸いアーチャーだけ射程が飛び抜けているのでアーチャーだけ釣って返しで小隊全滅をひたすら繰り返す。反撃を受けると追撃されて御陀仏になるキャラだらけなので、間接持ちとライブ持ちが多ければ多いほど楽になると思います。ファイアー覚えたローレンツマジで便利だった

あと、クラスマスタリースキルを取得してHPが+5されてると、HPで受けられるようになって攻略が楽になる。魔法職が追撃で死ななくなる(かもしれない)のはデカイので、積極的に戦闘に参加させたいところ



中央の島の左側の小隊は範囲に入らない限り動かない?が例え動かなくとも邪魔なので早々に釣り出して潰しました。ターン経過がトリガーかなあ...


上の島は右側に隔離されてるアーチャーだけ釣り出した後、全員で右側から進軍しました。中央を制圧すればあとは消化試合



★キャラ雑感

ヒル
姫プレイ継続だが、戦技込みでも命中が不安

・マリアンヌ
ライブが尽きたあとはクラス経験値上げのためハイエナ

・イグナーツ
削りの王。おねだりは必須
斧の武器レベルあげたいが力が貧弱すぎて厳しい

ローレンツ
魔法職行き。現時点では槍持ってるままだとどう考えてもレオニーより弱い悲しみ

・ラファエル
一流ヤケモンですぞwwwwwwヤファエルに訓練用の斧はあり得ないwwwwwwww

【FE風花雪月】ルナティック攻略日記 1日目【金鹿】



ルナティックはじめました



【ルールとか】
・初見金鹿(正気か?)
・データ引き継ぎなし
・オンライン要素禁止(マップ上でふよふよしてるアレ)
・全員生存
・金鹿の生徒は全員使う

散策中の落とし物だけどうしようかな、という感じ。使えるものは全部使い切った方がいいかな...詰むの嫌だしな...

同じ理由でドーピングも使うかお悩み中



★プロローグ(ルミール村での戦い)

難易度はまだハードモード相当。可能な限り先生とクロードに経験値をあげる。クロードは可能な限り先生と隣接して少しでも経験値が多く貰えるよう意識する。クリア前にエーデルガルトとディミトリから武器と傷薬をパクっておく
ちなみにジェラルトは攻撃時に撃破できる敵が複数いると、与ダメージが大きい敵を優先して殴りに行くっぽい。ジェラルトに限らず友軍の行動パターンとして覚えておくとどこかで役立つかも?



★模擬戦



ここから露骨に敵が強くなる。新米教師のクラスと比べたら生徒が強いのは当たり前だよなあ...


出撃キャラは先生(ベレト)、クロード、ヒルダ、レオニー、リシテア。マリアンヌはライブ振る暇なくてアウト。イグナーツは火力足りてなくてアウト。ラファエルは使えそうだったけどレオニー優先したので枠なくてアウト。ローレンツはレオニーがいるのでそもそも試してないです()


攻略は流れが分かれば難しくない。突っ込んでくるフェルディナントと後ろから来るヒューベルト、アッシュを捌ければ消化試合になる。まあ消化試合とはいっても先生、クロード、レオニーしか攻撃は受けられないし、自ターンは出撃キャラ総出で敵を叩かないといけないので気は抜けない。この辺り、新紋章のルナティックが思い出されて楽しいね


攻略ルートとしては突撃してくる3名を処理→左から迂回→突撃してくる3名を処理。ハードまでは正面から二学級同時に相手にできたが、流石にルナティックでは厳しい(一死)。



★キャラ雑感

・先生
ヒルダがいるのでベレスよりベレトの方が多少攻略が楽か


・クロード
過労死枠。ヒルダにおねだりされながら敵を釣り出し、ひたすら弓を引く男。やっぱ弓ゲーなんだよなあ...


ヒル
おねだりマシーン。おねだりしながら戦技で経験値をハイエナする姫プレイが板。めちゃくちゃ可愛い


・レオニー
スキル:負けず嫌いのお陰で使いやすい。ローレンツ泣いてるよ?


・リシテア
天才なので育てやすい。とはいえ魔法の使用回数には限りがあるので、通常武器も戦技ゴリゴリ使って振るった方がいいか



そんなわけでこれから頑張ろうと思います(・8・)

僕らの走ってきた道は...

そーうです




★曲について

タイトルの通り、これまでのAqoursとその未来についてのお話。劇中のミュージカルは浦の星体育館から始まり、Aqoursがアニメ一期二期を過ごした場所を写していきながら沼津駅南口の大通りで終わります。ご存知の通り沼津駅南口大通りは劇場版でNext SPARKLING!!を披露する場所であり、アニメと劇場版を繋ぎ、その未来を示唆する一曲ですね。

劇中映像だけでなく歌詞も「僕らの走ってきた道」を振り返りながら、劇場版のストーリーについて言及しています。まさにミュージカルの歌という感じでとても好きですね。はじめて劇場版を見終えた直後は「0じゃない大丈夫!」というフレーズがリフレインしていました......あそこでストーリー展開に察しがついた人ってどれくらいいるんだろうか。

劇場版関連の楽曲はどの曲も根底にあるテーマの筋が通っているので実はもう書くことがあまりない。もしかしたら整理できず気がつけてない解釈とかあるかもしれませんが、それは5thライブの宿題ということにしておきます。





★ライブについて

衣装が か" わ" い" い"
MIRACLE WAVEといいアメリカンスクールスタイルの衣装が好きなのかなあ...まあ舞台イタリアですけど...

振り付けもめちゃくちゃ可愛くて隙がない。サビの指差しステップ、「思ってるけど悩むね」のダイヤ、松浦酒店前の果南、「自分らしくと 呪文をとなえて」の千歌etc...
劇中とのシンクロもどうやるのか楽しみですね。↑の千歌のところのダッシュとかどうすんのかな...メインステージから花道を通ってセンターに来てくれたらいいな......





★余談

予報は雨だけど、雨が降らないと虹はかからないんだよなあ......まあ現地で虹が見れることなんてほぼないと思うけど、もしかかったら素敵ですね。

Believe again/Brightest Melody

天才なので一日更新をサボってもこうやってペースを合わせることができる。




★Believe again

決勝に進めたら歌うと決めていた曲。つまり聖良は、決勝に進めたとしても理亞が自分の影を、Saint Snowの影を追いかけることが分かっていて曲を作っていたということ...めちゃくちゃ妹馬鹿なんだよなあ......更に言えば結構ロマンチストだよね、聖良さん。

アニメ、劇中の聖良はAqoursにはズバズバモノを言うのに、理亞にはあまり口うるさくしていないように見えます。理亞は聖良から言わなくても練習はするだろうし、ちゃんと付いてきてくれているからそうしなかったのかなと思うんです。でも、北海道予選はずっと努力してきてくれた、自分に付いてきてくれたその理亞のミスで敗退してしまった。その時の聖良の気持ちを何と表現したらいいのか。きっと聖良は誰にも相談できなかっただろうし、勿論理亞が聖良にかけられる言葉もない。だから聖良から「追いかける必要なんてない」と理亞に伝えることはできなかったんだと思います。一番悲しみ傷ついているのは理亞だから...その事を思うと一歩踏み出すことができなかった。

一方の理亞も、Awaken the powerで吹っ切れたかと思いきや実はそうではなく。Atpはルビィとよしまるがいたから完成できた曲で、一時は仲間がいても、結局理亞はAtpの後も一人で歩き出さないといけない。聖良が卒業し、勧誘をするも熱量の違いから上手くいかず、自分ひとりで聖良の、Saint Snowの影を追いかけるのはあまりにも苦しい。そんな時に予選での自分のミスを思い出してしまうのは無理からぬことだと思います。そしてこのことを聖良に相談しても、きっと優しく受け入れられてしまうから、理亞も誰にもこのことを言えなかったのでしょう。ルビィいて良かったな......

とまあそんな二人の心情を思って劇場でボロ泣きしていたわけです。



曲の話に戻ります。Saint Snowと言えばSELF CONTROL!!やDROPOUT!?のように「自分の心の弱さ」に向き合い、変わろうとする歌詞が特徴的で、Believe againも例に漏れず自分と向き合うフレーズがあります。が、それだけじゃなく明るく理亞を鼓舞するような歌詞や、聖良が自身へと語るような歌詞が多く見られます。

例えば「どこへ行っても 胸に温かい思い出が眠る My life」は理亞だけじゃなく聖良にとっても同じことだったり、「できるね できるよ 次の場所へ Dash!」は聖良から理亞を鼓舞するようで、実は自分自身に語りかけているようにも聞こえます。新たなスタートをきるのは理亞だけじゃなく聖良もそうなんですよね。理亞の今後を思いやり、自分を信じて進んでほしいというメッセージ、そして理亞と離れた後の自分自身も信じて前へと進むんだという聖良の決意が込められた、そんな歌だと思います。





★Brightest Melody

こちらはAqoursSaint Snowだけのラブライブ決勝のために作られた曲。実際の決勝で披露したWATER BLUE NEW WORLDとは歌詞が似ているところがあり、演出面でもイントロで羽が水色に変わるところがWBNWを想起させます。

「最高のトキメキを 胸に焼きつけたいから」
「ココロに刻むんだ この瞬間のことを」
「イマを重ね そして 未来へ向かおう!」

「もう行かなくっちゃってさ キモチがせつない」
「そのせつなさを抱きしめ 一緒に Brightest Melody」
「輝いていたいんだ このまま進もう」

2曲の歌詞を見ると、WBNWでココロに刻んで重ねたイマというのが、Brightest Melodyなんですよね。じゃあ別にやるのはWBNWでもいいじゃんって話にもなりますが、WBNWは現実のラブライブ決勝でやっているので、「私たちだけのラブライブ決勝」とはならない。「私たちだけのラブライブ決勝」のためにWBNWを生まれ変わらせたような歌詞のBrightest Melodyを作って持ってくるというのは、もうめちゃくちゃエモいです。粋だし、AqoursにとってラブライブSaint Snowのことをどれだけ大切に思っているか伝わってくるようで......ここでもぼろぼろ泣かされました。

月にめちゃくちゃ拡散されてるやん!というツッコミはまあ、賛否両論あって致し方ないとこでしょうか。





★ライブについて

おそらく劇場版の流れで始まると思うので平常心を保てるかがまず心配ですが......

気になるのは衣装と、Brightest Melodyの早着替えでしょうか。Believe agentは衣装がエッチなので(直球)、劇場版の物とは変えてくる気がしますね。...まあでもギルキスのスパスパスパッツとパツパツスパッツが許されるならアリな気もする。うん。

Brightest Melodyはどうするのか本当に気になるところ。僕光みたいに衣装の肩の部分を外して、サビ以降の白い衣装に変えるとか...? 元々の衣装が薄いし、重ね着してるものをまるっと脱ぐのは大変なんじゃないかなあ。

あと、Brightest Melodyの日が昇ってくるところはオレンジにしたいですね。UOを折りたい人もいると思いますが、個人的にはちょっと気色が違うかな...という感じ。もっと日の出の色ってこう...薄かったじゃん......

色がちげえという主張は結構拗らせた面倒なオタクって感じで自覚はあるのですが、みなさんどう思ってるのか知りたいとこですね(今までの文章が台無しの〆方)。

逃走迷走メビウスループ

もしかして俺って小原鞠莉さんのことめちゃくちゃ好きなのでは??





★曲について

予測不可能Driving!では車だったけど遂に自分の足だけになった。自分でハンドルを握って、何が起こるかは分からないけど上手く人生を走ってく、なーんてクールでワクワクな感じだったのに、メビウスループは一転して自分の足でひたすら走って逃げる。そんな暑くて泥臭い感じがたまらなく好きです。その象徴みたいな歌詞が↓↓↓


「息が切れて限界なんだよって でもね足が先に行くよ はやくはやく止まらないでよ」


隣に友人がいても、先へ進むには自分の足を動かすしかないから、どんなに辛くても足を前に出さないといけない。だけどそれ以上に、限界になって足を止めてしまう自分が嫌だから、この走っている時間を終わらせてしまうのが嫌だから、「止まらないでよ」と叫ぶように願っている。この歌詞の部分は一番のBメロと違って少し長いし、最後がロングトーンで〆られていることもあって、曲のメロディーでももう一歩先へ進む様子、止まらないでよと願う様子が表現されていて素晴らしい......歌詞とリンクしたメロディーは何度聞いても楽しいところですね。



もうひとつ、めちゃくちゃ好きな歌詞はスープのくだりですね。


「追いかけられてるだけじゃ 解決できないことが」

「グルグルッと グルグルッと スープみたいに 煮込まれちゃってる胸で そろそろ味見しようか」

「あっついかな あっついよね でも伝えなくちゃ(本音ってばあついね)」


追いかけられてるだけじゃ話ができないので、例え気持ちが熱くて分かってもらえなくても、それでも伝えなくちゃいけない。あつい気持ちを「煮込まれちゃってるスープ」と表現しているのはやはり天才か......

追う側と追われる側は表裏一体って話でもあると思うんです。どちらも「自分が(相手を)こうしたい」から追いかけたり逃げたりする。でも逃げている側が「相手にこうしたい、分かってもらいたい」と思った瞬間に、気がつくと追いかけられていた相手を追う立場になるんですね。だって伝えなくちゃいけないから。

劇中の鞠莉と鞠莉ママを巡る冒険(言いたいだけ)は、まさにそんな感じですよね。んで、3年生を追いかけて、新しいAqoursを追いかけた千歌たちも、新しい人たちに追いかけられる(憧れる)存在になった......というのはちょっと深読みしすぎかな。


メビウスの輪についても色々書きたかったのですが、ちょっとまとまらなかったので後日勝手にリベンジします。まあググれば大体のことは分かりますけど()





★ライブについて

衣装がステキすぎるだろ...早く見たい以外の感情がなくなってる。99%ないと思うけど、私服→衣装の切り替えがあったら泣く。

鞠莉のロングトーンも楽しみですが、Aメロの「あ~もう暑いよ」「あ~もう辛いな」のところのダイヤと果南の歌い方もとっても可愛いので早く現地で聞きたい......





★余談

だ!か!ら!の「ら!」のところの鞠莉のかわいさは宇宙レベル。